こんにちは、ひでみです。
いつも訪問ありがとうございます。
初めましての方これからも「ごゆるり暮らしの専業主婦」を宜しくお願い致します。
我が家では何時もチンゲンサイで作っていたのですが小松菜が冷蔵庫の中で出番を待っていたのでチンゲンサイの代わりに小松菜を使って作ってみました。
小松菜と残り物で簡単八宝菜風
材料
- 小松菜
- 人参
- 椎茸
- エリンギ
- 豚肉
- 片栗粉
- ホタテの顆粒ダシ
- 胡椒
- 米油(油なら何でもOK)
作り方
- 小松菜・人参・椎茸・エリンギを適度なサイズに切っておく
- ホタテの顆粒ダシでスープを作り片栗粉を水で溶いて準備をしておく
- 米油で豚肉を炒め豚肉に火が通ったら椎茸・エリンギを入れて炒めるこの時に胡椒をふっておく
- 椎茸とエリンギにも火が通ってきたら小松菜を入れてサッと炒める
- 4に火が通ったら2で作っておいたスープを多くなりすぎないように入れる
- 最後に水で溶いた片栗粉を入れてとろみを出して出来上がりです
ホタテの顆粒ダシが家になければ中華だし(ウェイパー)でも全く問題ありません。
ポイント
- 中華ダシを使うよりホタテの顆粒ダシを使用した方がアッサリと作れる
- 比較的冷蔵庫の残り物で作れるので食品ロスを防げる
- フライパン一つで出来るので洗い物が少なくて済む
- とろみをつける事で誤嚥をしにくい(ポイントではない気がする)
ポイントが料理をする事にたいしてのポイントではない気がしますが軽く流して下さい。
いつもブログを読んで頂いてる方は気づいているかも知れませんが基本的に我が家は薄味なので味はご自身の好みで濃くして下さいね。
小松菜はつい最近までは和食としての食べ方しかしていなかったのですが炒め物にしても中華にしても使えると言う発見をしました。
固定観念ってなかなか取っ払えないですよね。
昭和の頃は今の時代みたいに何でもネットで調べれば出てくると言う事は有りませんでした。
親が作ってるのを見て覚えたり教えて貰ったり昭和生まれの方ってそう言う方が多いのではないでしょうか?
3分クッキングぐらいは放送されていたのかも知れませんが今のように沢山の情報は無かったと思います。
料理一つとってみても日々勉強ですよね。
勉強と言っても机に座ってする勉強は嫌いなので自分が興味がある事を日常生活の中から発見して知識を増やしていく事も勉強の一つだと感じます。