こんにちは、ひでみです。
いつも訪問ありがとうございます。
初めましての方これからも「ごゆるり暮らしの専業主婦」を宜しくお願い致します。
今週は心療内科の通院で前もって電話で頂いていたのですが自立支援医療の診断書が出来ていたので貰って帰り主人に更新に行ってもらう事にしました。
診断書に書かれていた病名はやはり「双極性感情障害」でした。
双極性障害のフルネームが「双極性感情障害」なのでしょうね。
※以下「双極性障害」とします
診断書の内容は一言でいうと以前に通院していた病院で書いてもらっていた診断書より重い状態でした。
子供の頃からの状態も書いてくれていて、とても丁寧で細かい内容の診断書を書いて頂き感謝しました。
診断書の文章の内容からしても子供の頃から「双極性障害」はあったのだと思います。
ただテンションの高いときは元気だと思い込んでいて大人になり「鬱病」が出て約20年間「鬱病」の投薬治療をしていましたが波はあるものの格別良くならず。
今回の病院で「双極性障害」ではないかと言う事でお薬の追加や減薬をして少しですがイライラした部分は楽になってきたのでもともと「双極性障害」だったのでしょね。
以前ににも少し書いたと思うのですが「鬱病」だと早ければ数ヶ月、長くても数年で治る事が殆どで何十年も「鬱病」が続く事は無いそうです。
発達障害によくある行動についても、たまに質問されますが「双極性障害」と「ADHD」の区別も重なる部分があると思うので難しいのかも知れませんね。
今の病院の初診の時に発達障害ADHDの疑いもあるかもとの話が出ましたが発達障害の検査はまだしていなくて「双極性障害」のバルプロ酸というお薬が効いてる感じがあるので今はそのお薬で様子を見ています。
バルプロ酸が3錠に増えて寝付きは良くなったのですが薬が朝残っているのか起きにくいと先生に話したら「ベンザリン」を5㎜2錠だったのを2㎜1錠に変更して様子みになりました。
先生や薬剤師さんが言うには「ベンザリン」は翌日まで残りやすいお薬だそうでバルプロ酸を減らすよりは「ベンザリン」を減らした方が翌日残りにくいので良いと言うお話でした。
まだまだ昔のように活発に動くことは出来ませんが少しづつでも気分が安定しているのは私自身も気持ちが楽で良いですね。
なにより昨日は病院が時間の関係かも知れませんが空いていて待ち時間が短くて予約の30分遅れ位で順番が来たので気分的にも楽でした。
昨日、先生と話をしている時に先生自身も以前「鬱病」になった事があり今は治っていると言う話を聞きました。
それを聞いた時にメンタル系の病気になった事がない先生よりは気持ちを分かって貰いやすいのかな?と感じました。
通院を重ねる毎に慣れて先生との話もしやすくなってきていますが、それでも口数の少ない私に対して「これはどうです?」「あれはどうですか?」と聞いてくれるので質問には何とか自分の言葉で返すように頑張っています。
以前に通院していた病院は「調子はどうですか?」「変わりないです」「じゃあ何時もと同じお薬出しときますね」で殆どが終わっていたのですが今通院している病院の主治医の先生は時には厳しい事も言いますが患者を思っての言葉ですし普段はキチンと話を聞いてくれ話せなかったら話を引き出そうとしてくれるので良い先生が主治医になってくれて良かったなと思います。