こんにちは、ひでみです。
いつも訪問ありがとうございます。
初めましての方これからも「ごゆるり暮らしの専業主婦」を宜しくお願い致します。
今回 手放す物
引っ越してからずっと気になっていた物をやっと断捨離出来る様になりました。
その断捨離出来る様になった物とはコチラです(笑)
そうなんです。
コロコロの本体です。
以前から気がついたらコロコロの本体が2つもあったのですが両方にコロコロのロールを挿していたので無くなったら処分しようと思い1年近く経ちました(笑)
断捨離をするようになってから実際に余りコロコロを使用しなくなったので減りが遅くなりました。
ソファー等をたまにコロコロで掃除するぐらいで後はお部屋を頑張らない程度に整えておけばコロコロの出番がないんですよね。
なのに2つも必要ないですし処分するコロコロの本体は取っ手が長くて収納しておくにも微妙に邪魔になっていたので、これで少しクローゼットの中が取り出しやすくなると思います。
コロコロの本体なんて小さい物なので溜め込んでおけるかも知れませんが小さい物から不要になった物は手放していけば後で大がかりな片付けや断捨離をしなくてすみますもんね。
私に断捨離がスムーズに入ってきた理由
もしかしたら以前にも少し書いたかも知れませんが私に書いた記憶がないので私に断捨離がスムーズに入ってきた理由を書いてみますね。
幼稚園の時の記憶は無いですが小学校に入学した時には母から片付けをしなさいと言う事はずっと言われてきました。
使った物は元有った場所に戻す。
まだ昭和の時代でしたから「女の子なんだから勉強なんか少々出来なくてもいから家の事はきちんと出来る様になりなさい」と言う母の教えでした。
なので比較的小さいときから自分で遊んだ後はきちんと片付けはするようになっていました。
母も昔にしたら物は少なくきちんと整理整頓をして部屋の中を綺麗にしていましたし今考えれば床に何かを置いているような事も有りませんでした。
その環境をずっと見てきて育ったので綺麗な状態が当たり前だったんですよね。
でも私は鬱病になり(今は双極性障害と診断が変わりましたが)以前より片付けが出来なくなり家事も殆ど出来ない状態になっていたので一時期は結構溜め込んでいました(汗)
ですが約2年前に断捨離のスイッチが入ってからは少しづつ今の状態にまで整えてきました。
母からの元々の教育があったから途中で色んな出来事はありましたが簡単に整える習慣に戻れたのだと思います。
机に座ってする勉強だけではなく日常生活に役立つ勉強も、それこそ親が教えていかないと駄目なのかな?なんて思っています。