ごゆるり暮らしの専業主婦

無理せず自分らしく暮すが目標 人は人・私は私 自分が良ければそれでヨシ

昭和から平成ひでみの初恋物語① #出会い編

こんにちは、ひでみです。

昔々の私の初恋の話を少ししてみたいと思います。

36年前頃のお話です。

初恋と言っても、ちゃんと お付き合いをしたと言う意味での初恋のお話です。

 

だいぶ昔の事なので思い出しながら私の心に残ってるエピソードを綴ります。

 

私の恋の始まりは友達からの一言でした。

友「ねえ、週末ヒマ?」

私「うん 何にも予定無いけど」

友「じゃあ、ズボラ学園の学園祭に行かん?」

私「あ~ ええね~ ええね」

こんな調子で週末になり友達と二人でスボラ学園の学園祭に行ったのでした

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友「かっこええ子おるかな?」

私「どうやろう?おったらええな~」

私「何か うちら男の子あさりに行きよるみたいやない?」

友「いや そんな事はないやろ 出会いは自由や 学園祭に行きよるだけやし」

私「そうやな」

当時まだまだ15歳こんなアホな会話しながら行ってました。

学園祭で面白そうなものを物色してたらカジノって文字が目に入ってきた。

友 私「何か面白そうやない?」

って事で行こう行こうとなり教室を覗いてみたらルーレットの台が4台

空いてる台に座って適当に遊んでいたら私の目の前にエエ男

 

彼との出会い

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一目惚れってやつですよ。

初めての経験

私たちの台でルーレット回してくれてました。

いやもう、ルーレットより彼に目がいってどうしようもない

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友「ひでみちゃん あの子の事気に入ったやろ」

と言われるしまつ

私「えっ!!なんで分かるん」

友「だって あの子が台 離れても ずっと目で追いよるし そりゃ分かるわ~」

私「バレとったか」

半日ぐらい入り浸り彼とも色々話したりして意気投合していきました。

時間になり帰り際 友達に

友「このままバイバイとかでエエの? 連絡先とか聞いといたら」

私「いやいや!あの顔やし絶対彼女おるわ」

友「そんなん聞いてみんと分からんしダメ元やん」

自分に自信がなく軽い女と思われたくもなく友達に背中を押され悩んだ結果

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勇気を出して聞いてみました

私「あの 川崎君(仮名)電話番号教えてもらってもいいですか?」

川「ええよ 123-4567やけん」

私「ありがとう」

あっさり教えてくれた。

友「教えてくれたって事は彼女おらんのやない」

私「まだ分からんよ 日にち変えて電話してみる」

友「うん そうし そうし]

その後、彼たちは学園祭の打ち上げをするらしく一緒に行く?って誘ってくれたが

その日は、今日は遅くなるからと家に帰りました。

家に帰ってからがヤバイ!ヤバイ!

頭の中が妄想あんな事こんな事

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乙女になっておりました。

夜もドキドキでなかなか寝れない。

そんな感じで1日を終え翌日を迎えましたとさ

 

つづく

 

告白編はこちらから

www.goyururikurasi.com

 

 

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